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子育て真っ最中なママが地方公務員を退職した話②出産後に利用した時短勤務制度について

出産して育休を終え、仕事復帰する際に考えるのが時短勤務のこと

1年で共済組合からの育児休業手当金は終わるため、1年で仕事復帰する人が大多数ではないでしょうか。

子育てをしっかりしたい派の私にとっては、1歳で保育園に預けるのは早すぎると感じ、1人目は2年3ヶ月育休を取り、育休明けと同時に部分休業の制度を利用しました

2人目の育休明けは、同じく部分休業、3人目の育休明けは、育児時短勤務を利用しました

時短勤務にするには2種類制度があって、部分休業と育児時短勤務です

部分休業は、1日の勤務時間の中で2時間まで休業扱いにできる制度です

休業する時間は自分で選べます

育児時短勤務は、勤務時間や勤務日数が何パターンか用意されていて、その中から選び、選んだ勤務時間で始業開始と終了時間は自分で決めれる制度です。

1日2時間以内の調整ですみそうであれば、部分休業のほうが、給与やボーナスの面で得をすると担当者に言われました

ですが、給料はもちろん大切なのですがそれ以上に仕事と子育てと家事をこなしていくために自分を追い込みすぎずにいられる方法をとるべきです

時短勤務してメリットもデメリットもありましたが、1番は少しでも子供といられる時間が作るには使うべき制度です

人それぞれ、環境や家族構成、抱えているものが違うので、働き方もその人その人で違ってくると思います

家族で話し合い、どの働き方が合っているのかが見い出せて、そしてその働き方を実行することが大切です

部署によって、時短勤務しやすいところもしにくいところもあるし、言い出しやすい上司かどうかもあるし、給料減でも大丈夫かもあるし…

全てOKなことってほぼないと思うので、最終的にはなにを優先するのか家族の中で意識統一をするのがいいと思います

そして、家庭のことなんて職場にとっては所詮ひとごとなので、自分が上手くやっていけるように制度を利用して、後はその中で精一杯働くのみです

時短勤務になってから、仕事終わりの時間を意識して、いかに効率良く仕事をするか常に考えながら進めるので、とても充実してました!その分フル回転で大変ですが…

これを読んでくださっている方にとって、いい方法が見つかりますように

※自治体によって制度の利用方法は違う部分があるかもしれないので、参考にしていただき、ご自身の担当者に確認してください



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